SEX and the CITY セックス・アンド・ザ・シティ Season6-4
2008年 08月 18日
「愛の告白は場所を選ばない 」
シャーロットに引き続き、恋の山場を向かえるのはミランダ。私はずっとミランダを応援してきたので、この洗濯室での告白シーンは、ちょっと泣けた。たまらず口に出てしまった「愛してる」。ずっと蓋をしてきた気持ちが、思わぬところで開いてしまった、そんな感じがとてもいいの。以前、一度お洒落なレストランをセッティングして告白しようとしたけど、失敗したでしょ。あれとは真逆。ホントの気持ちは、場所を選ばず口からあふれ出てくるんだね。この間、付き合っていた黒人のロバートがすごくイケメンだったので、ちょっともったいないぞ、と思ったりしたんだけど(笑)、地位もルックスもある男を振ったってのがミソ。やっぱり、それでもスティーブが忘れられないってね、うーん、泣ける。
そして、真打ちビック登場。以前タイミングのいい男って言ったけど、今回もバーガーにフラれた後に、タイミング良く現れる。手術をするんだと言う告白に思わず号泣のキャリー。あれこれと世話を焼くキャリーを見ていて、彼女にとってビックってのは、既になくてはならない存在だってのは一目瞭然よね。ただ、その気持ちは例えば自分の肉親が病気になってしまったようなものなのかしら、とも思えるの。いつも自分のそばにいて当然、空気のような、身内のような感覚なのだとしたら、「恋をしたい!」気分が人一倍強いキャリーが果たしてビックとハッピーエンドになるのか?と思ったり。もうそろそろドラマも終盤ですからね、この二人は結局どうなるのかを常に妄想(笑)しながら見てしまう。結局、この回では視聴者の期待は見事にスカされるわけだけど、お楽しみは後にとっときましょうって、ことなのよね。このじらし方が巧い。
シャーロットに引き続き、恋の山場を向かえるのはミランダ。私はずっとミランダを応援してきたので、この洗濯室での告白シーンは、ちょっと泣けた。たまらず口に出てしまった「愛してる」。ずっと蓋をしてきた気持ちが、思わぬところで開いてしまった、そんな感じがとてもいいの。以前、一度お洒落なレストランをセッティングして告白しようとしたけど、失敗したでしょ。あれとは真逆。ホントの気持ちは、場所を選ばず口からあふれ出てくるんだね。この間、付き合っていた黒人のロバートがすごくイケメンだったので、ちょっともったいないぞ、と思ったりしたんだけど(笑)、地位もルックスもある男を振ったってのがミソ。やっぱり、それでもスティーブが忘れられないってね、うーん、泣ける。
そして、真打ちビック登場。以前タイミングのいい男って言ったけど、今回もバーガーにフラれた後に、タイミング良く現れる。手術をするんだと言う告白に思わず号泣のキャリー。あれこれと世話を焼くキャリーを見ていて、彼女にとってビックってのは、既になくてはならない存在だってのは一目瞭然よね。ただ、その気持ちは例えば自分の肉親が病気になってしまったようなものなのかしら、とも思えるの。いつも自分のそばにいて当然、空気のような、身内のような感覚なのだとしたら、「恋をしたい!」気分が人一倍強いキャリーが果たしてビックとハッピーエンドになるのか?と思ったり。もうそろそろドラマも終盤ですからね、この二人は結局どうなるのかを常に妄想(笑)しながら見てしまう。結局、この回では視聴者の期待は見事にスカされるわけだけど、お楽しみは後にとっときましょうって、ことなのよね。このじらし方が巧い。
by galarina
| 2008-08-18 14:35
| TVドラマ